あたしは近年手料理にこっている。基本的に薄フレーバーの和食が好きなのですが、今度亭主に作って上げるために、油分の多いイタリアンや、ごはんがすすむような濃いめの副食にも挑戦している。近年作ったのはきんぴらごぼう、ラタトゥイユ、じゃがいものマヨマスタード和え、艶焼きチキン、生姜焼き、チャプチェ(本当は牛肉ですが、お金がないので豚肉で)、ひき肉と茄子の味噌炒め、いんげんの胡麻和え、カサカサカレーだ。中でも愛するのがカサカサカレーなのですが、最初に見たレシピではいやに手軽だったのですが、現に決める時に参考にしたレシピはひとたびひき肉をバットにあげたり、薬味のバラエティーが多かったり、幾らか苦悩でした。しかしその甲斐あって、随分おいしくできました。無性に自己流に作ってしまうので薬味を減らしてしまいまばら淡泊だったかなと思います。あたしはカレーでも何もかもお米国を食べないので、結構薄フレーバーのほうが食べやすいだ。いつか考える時はもう一度こっくりした濃いめのフレーバーにして、賢く焼けるようになったら亭主に食べさせてあげたいだ。
ただ、ディナーに取り組むうえでひとつだけ問題があります。それは、ルームの壁がないことです。今日いるルームの壁が無性に少なく、隣りの人のくしゃみもよく聞こえます。そんな状況なので、料理をする一時や下回るときの音声にまったく気を遣っている。それほどにんじんなど固いものを切ったときの包丁とまな板の音声がすさまじく結びつく。たいていシンクの造形の苦しみもあるのでしょうが、伐り方を変えてできるだけ静かに下回るみたい努力しています。遅くまで残業したお日様は、種を切らずに焼けるディナーや、発明置きの副食ですませるようにしています。お弁当も冷凍や冷蔵の発明置き副食をつめるだけなので、総じて音声がしません。